「三つ子の魂百まで」と、昔の人はうまいことを言ったものですよね。
3歳頃の「頭のくせ」は大きくなっても残るということなんです。
つまり、脳みそがきまってしまうということなのです。
9歳頃までの脳みそというのは、非常に柔かくて、新しい刺激を受けやすいのです。
たとえてみますとコンクリートのようなものです。
コンクリートの流したてのときは、縄を張ってそこへ入ってはいけません、とかいて入れないようにするでしょう。
もし、そこへ犬や猫が通ると足跡がはっきり残ることがあるでしょう。
ところが柔かいコンクリートも固まってしまえば、相当乱暴なことをしても、ビクともしないでしょう。
このコンクリートのようなものではないでしょうかね。
人間の脳なんてのは。