廃棄物処理施設技術管理者は、廃棄物の焼却施設などで維持管理が適正に行われるよう、廃棄物処理業者を管理・監督する。
廃棄物問題の深刻化・施設の高性能化に伴い、その役割はますます重要性を増している。
廃棄物処理施設技術管理者の資格は、
①大学(理学、薬学、工学、農学部などで衛生工学、化学工学を履修)卒業後、2年以上のゴミ処理の技術上の実務経験者
②高校(工業系)卒業で8年以上の実務経験者
③学歴に関係なく10年以上の実務経験者で、厚生労働省認定の講習会修了者に与えられる。講習はゴミ処理施設コース、し尿・汚泥再生処理施設コース、破砕・リサイクル施設コース、産業廃棄物中間処理施設コース、産業廃棄物焼却施設コース、最終処分場コース、有機性廃棄物資源化施設コースに分かれており、それぞれ10日間の「基礎管理課程」講習と4日間の「管理課程」講習が行われる。